有限会社 ユナイテッド・エス~時給よりも得るものが大きいことがある~

  • 2017年9月25日
           

Qどうしてこのマクドナルドのフランチャイズを始めようと思われたのですか?

 

私は高卒で大手繊維メーカーに製造職で入社しました。その大手繊維メーカーが事業展開していたホテル事業の子会社へ異動となりホテルマンとして8年間サービスを学びました。

 

その後、20代後半にマクドナルドに転職し以来16年間勤務する中でエリアマネージャーとなりました。

 

Qもともと佐藤社長は東濃地方のご出身でしたか

いえいえ、私は北海道の出身です。マクドナルド社は、都心部は直営で運営していますが、遠隔地はフランチャイズ(※1)にするという方針です。この東濃地方も直営店ではなく、フランチャイズとして展開するという方針になったときに、エリアマネージャーだった私が、独立の希望を本部より許可されて、多治見インター店の運営を任されたのです。今は東濃エリアの6店舗をフランチャイズ店として増やすことができました。

(※1フランチャイズは店舗の権利、資産を買い取るものです。)

 

 

 

 

Q:マクドナルドと言うと、マニュアル通りに仕事をするというイメージがありますが実際はどうですか?

以前はマニュアルがクローズアップされてアルバイトはそのマニュアル通りに仕事をする、言われてやる、というイメージがありましたが、実際の方針は、「自分でやりたいと思う人を育てる」という主体的な人材を育てるマニュアルです。

人と人とのつながりを大切にしみんなでチーム一丸となってやっていくクラブ活動のような感じもあります。

 

例えば、ドライブスルーは、 売り上げの大部分を占めますが、逆に週末などはドライブスルー渋滞で皆様にご迷惑をおかけすることもあり、どうしたらお客様をお待たせすることなくスムーズに提供できるか、スタッフが一丸となって考え対応することが必要になってきます。

野球とかサッカーなどスポーツが勝利に向かってチーム一丸となって団結するように、マクドナルド社では、その目的が「勝利」ではなく、「販売」となってみんなで「ドライブスルーの時間を減らそうぜ!」となり目的が達成されたとき「うれしい!」「ヤッター!」となるわけです。

そんなチーム作りを目指して、マクドナルド本部が教育プログラムを作っています。

その教育プログラムに沿ったマニュアルがあります。

 

Q実際は、どんなマニュアルですか?

(実際に使用している3冊のマニュアルを並べてくださいました。)

 

はじめにアルバイトからマネージャーになるために使用するマニュアルが1冊あり、こんなことが書かれています。「私たちは、ハンバーガーをお客様に提供するビジネスではなく、ピープルビジネスでハンバーガーを提供している」(創始者のクロック氏)

ファーストフード店ですからもちろんスピードを求めますが、単純に来て働くだけではなく、次にどうすればいいんだろう?

仲間が働きやすいようにするには今、何をしたらいいんだろう?

組織の目的のためにどのような考え方で行動を取るべきだろう?

と言うように、マクドナルドでしか通用しない行動マニュアルではなく、どこの会社に行っても役に立つ教育プログラムなのです。

 

マクドナルドは店舗によりますが、24h営業している店舗もあり、管理者が常に管理することはできないため、雇用管理まで勉強します。マクドナルドでマネージャーになったアルバイトさんは、どこの企業に行っても通用する人材になる、と言われています。

 

 

~お話を伺って~

今まで求人広告でよく見るマクドナルドの高い時間給に関心がいってしまいがちでしたが、その制限のある広告の枠には載せられない貴重なお話を佐藤社長から伺うことができました。

高校生の皆さんには、ぜひ勉強や部活の空いた時間を利用して、このような教育プログラムのある場所で、アルバイトの体験を通して社会人の第一歩を経験して欲しいと、心から思いました。目下、正社員、アルバイトとも求人を出しておられます。

 

マクドナルドさんのアルバイト情報は高校生しごとナビにて紹介しております。

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