
蒸し暑い日が続いています。
この時期は、冷たいものがと~っても、美味しい😋
でも・・・ちょっと待ってください。
朝から、冷たいお茶、学校が終わったらアイスクリーム、かき氷etc・・・
一時でしたら、問題はありませんが、長期的に続くと、
身体も悲鳴を上げそうですね。
昨年、面接の練習をしていた時に、ある女子学生が
ドアを開けて、憂鬱そうな顔で入ってきましたので、
「どうしたの?」と、聞くと下腹部が重い、とのこと。
血の巡りが悪いと、頭痛や、腹痛なども起こしやすくなります。
冷たいものや、甘いものの取り過ぎに注意、とよく言われますが、
これら両方の要素を持っているアイスクリームや、ゼリー類、ジュース類の
取り過ぎには、本当に注意が必要です。
その女子に、どのくらい甘味のある食べているか聞いたところ、
「すっごい、食べてる~」という答え・・・
私の体温は、今は少し上がりましたが、
以前は35.6℃位でした。
その時は、毎日ではありませんでしたが、
夏はよく冷たいものを飲んだり食べたりしていて
なんとなくカラダがだるいとか、頭が重いなど
病院へ行くほどではないけど、不調なときが
ありました。
いわゆる「未病」です。
今も、冷房の効きすぎた場所は不得意ですね…
よく、体温が下がると免疫力も下がる、と言いますね。
調べてみると、生理学博士の久間英一郎氏は、このように言っておられます。
↓
「体温が1度下がると 免疫力が37%落ちます。代謝は12%落ちます。・・・
体温が平熱より1度上がると免疫力は5倍に上がります。だから病気をすると体温が上がるんです。
体 温が下がるのは由々しきことです。」
(中省略)
水分についても、習慣的に冷たい清涼飲料水を飲んでいるのが現状です。
これらは、冷たいだけでなく甘いので益々身体を冷やすのです。
漢方では水分の摂り過ぎを「水毒」と言い、様々な痛み等の原因とされています。
この他にも夏はクーラーで、冬は薄着で冷え、アイス、生野菜、
バナナ、パイナップルと身体を冷やし、食べ過ぎ、ストレス、薬の乱用、
睡眠不足身体を冷やすのに事欠かないのが今日の食生活です。
<ここまで>
(出所 http://www.ps-corp.co.jp/column/health/n034.html )
他の情報を調べてみても大体、体温1度下がると 3割位は免疫力が下がると
言っています。
冷えには、本当に気を付けようと改めて思いました
皆さんも、今からイザという時に
体の不調には、ならないように、今からの飲む物、食べる物を考えて
面接に備える等 準備をしたらどうでしょうか・