【有限会社 古川工業所 古川社長】

  • 2017年9月21日
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陶器や鉄製品を作るときに「炉」という鉄製の「箱」の中で、製品を高温で焼きます。その「炉」を作っているのが古川工業所さんです。

高温と言っても、 60℃の「炉」から1,300度以上の「炉」まで 様々な温度に対応する「炉」を作っておられます。

苦労するのが主に2つあり、1つは、全体の温度を均一にすることで、真ん中と隅の温度が違わないように、作ること、そしてもう一つが庫内を均一温度にしやすい温度と難しい温度があるということです。60度の温風で乾燥させる「炉」や逆に1,300℃の高温の「炉」は、作りやすいけれども200℃の「炉」は、手間がかかるそうです。

 

Q作業は、暑くないですか?

確かに暑いけれども慣れてしまえばなんともありません。

それよりも1つの図面から「炉」を完成させた時は、暑さを忘れるぐらいやりがいを感じます。

 

Q:この仕事をやっていらっしゃって、他に何かお伝えしたいことありますか?

「炉」の設置をするのに日本中あちこち行けるのは、いいですね。

北陸までみんなで行くときには、その土地の美味しいものをみつけては、仕事帰りに寄ったり、奥さんにお土産で買って帰ったりすると喜ばれますね。

 

国内だけでなく20代の頃には、海外にも行きました。先代社長からスリランカに行って来いと言われて「炉」の設置をするために、タイ、スリランカ、チェコの3カ国回ってきました。

スリランカでは、日本のクレーンのような大きな機械はなく、大きな「炉」を30人の人力で据え付けをするのにはさすがにびっくりしました。

 

15:00からは、10分間(この時は、私たちがお邪魔していましたので15分間でしたが)工場の従業員の方が休憩をとっていらっしゃいました。なんだか、家庭的な雰囲気の中でゆっくりとくつろいでいらっしゃった勤続年数12年、多治見工業高校出身のOさんと土岐紅陵高校出身で勤続13年のIさんは、入社してみて苦手なことはあるけれども、自分の作ったものが出ていく瞬間は嬉しいと話してくれました。

古川工業所さんは、他にも大針工場でペットフードの製造も委託されて稼働されておられます。こちらは、女性の多い職場だそうです。(今度訪問してみます!)

お話ししていて、チームを組んで、皆で仕事も遊びも頑張る!みたいな感覚なのかな、と思いました。このチーム「古川工業所」に入ってくれる人材をただ今、大募集しています!